W-ZERO3[es]用Bluetooth内蔵USB HUB
W-ZERO3[es]用USB HUBその後の、さらにその後。
そもそも、機器によっては複数ポート使えないよね。とか、そもそも4ポート埋まることなんてないじゃないか、というのと、Bluetoothってそれなりに使えるよね。ということで、件のUSBハブにBluetoothのドングルを内蔵してみることにしました。
仕上りとしては、こんな感じ。
W-ZERO3[es]用USB HUBその後の、さらにその後。
そもそも、機器によっては複数ポート使えないよね。とか、そもそも4ポート埋まることなんてないじゃないか、というのと、Bluetoothってそれなりに使えるよね。ということで、件のUSBハブにBluetoothのドングルを内蔵してみることにしました。
仕上りとしては、こんな感じ。
W-ZERO3 [es]用のUSB HUBを作るについてなんですが、Reichiさんより『2ポート以上の同時使用でも、問題なく動くのか?』というコメントを戴いたので、それに関する検証結果を書いておきたいと思います。
結論から言うと機器次第といったところです。
先のコメントでは、Bluetoothドングルがあると3ポート同時使用はNGと書きましたが、Bluetoothドングル有りでも、組合せによっては3ポート同時でもOKでした。
現在、手持ちのUSB機器でテストしたものは、
ちなみに、上記消費電力はすべて、デバイスがUSBホストに申告する最大消費電力を表記したものですので、実際の消費電力を表しているわけではありません(PC上のFreeBSDのusbdevsにて調査)。
上海問屋のBluetoothドングルは大胆にも「セルフパワーだ」と申告しています(笑)。"ドクター中松エンジン"でも搭載しているのでしょうか......。
昨日は会社の備品を買いにアキバに行ったのですが、ついで(?)に、若松通商の3階のパーツ売場へ。
アキバでパーツといえば、その昔は『電子パーツ』と相場が決まっていたけれど、いまではその座を『PCパーツ』に明け渡し、そのPCパーツですら、メイドさんやら同人誌やらにその地位を脅かされているわけですが、若松の3階はなんていうか、昔のままです。
かつて、ぷらっとホームとかが入っていたビルの2階にあったころと、イメージは変わりません。
今日買ったのは、Microchip TechnorogyのシリアルEEPROM、24LC64I/SNです。
DIPタイプの製品は秋月電子で100円で売られているのですが、SOICはなかなか見付かりません。海外のパーツ販売サイトだと結構見掛けるのですが、Fedexで送られてきてしまうので送料が高いのが難点です。で、調べてみたら若松にあったというわけ。お値段は1ケ262円とやや高めですが、まぁ、海外から買うよりは断然安いのでよしとしましょう。
こんなものを買ってどうするかというと、ちょっとした計画があるからです。