Xacti DMX-HD1010を出先でUSB接続する便利アイテム
三洋電機のハイビジョンムービーカメラ"Xacti"シリーズのフラッグシップモデル「DMX-HD1010」は、Xactiシリーズの特徴である使いやすい独特のグリップスタイルと、ムービーもスチルもいい具合にいける感じが、個人的にはかなり気に入っていて、いまはメインのカメラとして活躍中ですが、不満な点も数多くあります。
その1つが、USB接続するには付属のクレードル(ドッキングステーション)と専用のUSBケーブルを使う必要があるということです。自宅ではドッキングステーションを常にPCに接続して、ACアダプタを接続しておけば、充電もデータの吸い出しも、ドックにXacti本体をセットして操作するだけでよいので、便利といえば便利です。
しかし、ドッキングステーションは気軽に持ち歩けるサイズでもありませんし、職場でちょっとデータを読み出したり、外出先などで先日購入したモバイルプリンタ「Polaroid PoGo」と一緒に使うには不適当です。
ということで、メーカーのサポート対象外ですが、いちかばちか、同じXactiの妹分(弟分?)、「DMX-HD800」に付属する「接続アダプタ」と「USBケーブル」を補修部品として取り寄せてみました。