Skype on FreeBSD
やたら、ひさびさのエントリですが、ほとんどメモ。
前々から入れようと思いながら面倒で放置していた、Skypeのインストール。ターゲットはOSがいまだにFreeBSD 4.11なメインマシン。インストールは、
cd /usr/ports/net/skype
sudo make
sudo make install
で、いくはずが、Linuxエミュレーション環境が古いままで起動できずハマる。portsから、emulators/linux_base-8 を入れようとしたものの、古いものが正しく削除できずに、一部のRPMがコンフリクトしててNG。手動で、
sudo rpm -r /usr/compat/linux -e libstdc++-2.96-110
などとしてから、再度 make && make install して、無事起動。
しかし、日本語が入力できない......。IMを開くことができません。IMは相変わらずkinput2+Cannaなんですが、『LANG=ja_JP.UTF-8』とすれば無事IMを開き、日本語入力できました。ja_JP.EUC-JPでは日本語の表示はできるけど入力はNG。ということで、
alias skype='LANG=ja_JP.UTF-8 skype'
としておきました。音声は試してませんが、echo123さんに繋いでみて、向こうの音声が再生できることだけは確認。マイク繋いでうまくいくかは、また後日トライしてみよう。