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2007年10月15日

Windows Mobile機に新たなWebブラウザの選択肢登場?

米国カリフォルニアのWake3社が「WebKit for Windows Mobile」を発表しています。

WebKitはAppleのブラウザSafariなどで使われているブラウザコンポーネントで、オープンソースで提供されているもの。このWebKit for Windows Mobileは、それをベースとした実装のよう。

最近では、Safari for Windowsなども登場しているけれど、現状日本語対応などの国際化は完全ではないようで、このWake3の製品がどうなってくるか興味深い。

iPhoneやiPod touchに搭載されているSafariの最大の特徴である、ズームフィットなどの機能は、モバイルでの使い勝手を向上させるもので、ぜひともWindows Mobile機でもこうしたブラウザがほしいところなのだけれど、YouTubeのムービーを見る限り、現状のWake3の製品は、とりあえずWebKitを搭載してみたという感じだ。

とはいえ、現状で実用的なブラウザはOpera for Windows Mobile (for W-ZERO3)やInternet Explorer Mobileに限られている(NetFrontというのもあるか)が、どれも実用性はもう一歩であることを考えると、新たな選択肢の登場は期待できる(実用性云々は評価の分かれるところだろうけど、このブラウザ一本があれば足りるという状況でないことだけは同意いただけるだろう)。

MozillaをベースとしたMinimoの開発は長年停滞していたが、Mozilla CorporationもMobile版Firefoxを2008年以降提供していくという。Windows Mobileがターゲットになるかは現時点で発表はないようなので、どうなるかはわからないけれど、個人的にはこちらにも期待したいと思う。

2007年9月30日

Advanced/W-ZERO3[es]用に小型Bluetoothドングルを作る夢

スリムでありながら、そこそこ打てるキーボード、従来のW-ZERO3[es](WS007SH)よりもコンパクトでありながら、Wi-Fiを追加するなど機能が追加されたアドエスことAdvanced/W-ZERO3[es](WS011SH)ですが、Bluetoothが内蔵されていないことに不満を持っているヘビーユーザーは多いようです。

アイ・ビー・エス・ジャパンの「IMUB-01」というBluetoothアダプタがW-ZERO3[es]やアドエス用に向けに売られていますが、常時接続して持ち歩くには、大きく飛び出たフォルムは向いていません。

そこで、9月に発売されたプリンストンテクノロジーのBluetooth USBアダプタ「PTM-UBT3S」を改造して、アドエス用の小型Bluetoothドングルを作ってみる夢をみました。仕上がりはこんな感じだったようです。

bt_micro_2.jpg bt_micro_7.jpg

ちなみに、今回素材として使用したBluetoothドングルPTM-UBT3Sは当然技適マークを取得した製品ですが、このような改造をすると技適マークの効力がなくなり、電波法違反となる可能性がありますのでご注意ください。あくまで、“夢”の記録ですので。

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2007年9月14日

小型のBluetoothドングルを買ってみた

先日、新宿西口のヨドバシに買物に行ったときに発見したのがコレ。プリンストンテクノロジーの"PTM-UBT3S"という製品です。たまたま、Advanced/W-ZERO3[es]用にBluetoothドングルを買おうかどうしようかと思っていたのもあり、勢いで購入。2,480円でした。

bt_mini_02.jpg bt_mini_03.jpg

実際に付けるとこんな感じ

実際の装着イメージは以下のような感じ。左はノートPC(VAIO PCG-X505/SP)に、右はアドエスに"ポケットUSBホストアダプタ「スリム」"を付けて繋いだもの。かなりいい感じです。

bt_mini_01.jpg bt_mini_06.jpg

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2006年10月31日

W-ZERO3[es]用 外付けバッテリ兼ACアダプタ

完全にメイン“ケータイ”の座に収まったW-ZERO3[es]ではあるのですが、京ぽん以上にバッテリの持ちは悪く、普通に使っていても1日が終って帰るころには、バッテリの残量は残りわずか……。途中で切れてしまうこともままあります。

そんなわけで、定番アイテムともいえるダイヤテックのPowerBank slim for W-ZERO3を購入したのですが、どうも初期不良だったらしく、現在メーカーさんのサポートにセンドバック中なのです。

そんな折り、会社のサーバの交換用パーツを買いにアキバに行ったところ、発見したのがコレ。リンケージという会社のLI-04LWという製品です。

LI-04LW_1.jpg LI-04LW_2.jpg

PowerBank slimが充電に外付けのACアダプタが必要なのに対し、ACアダプタが内蔵されていて、これ1台で内蔵リチウムイオン充電池への充電も、W-ZERO3[es]へのACないし内蔵電池からの給電も可能というスグレモノです。

PowerBank slimのバッテリの容量が3.7V 2000mAhとなっているのに対し、この製品の容量はよくわかりません(苦笑)。パッケージには、850mAhとしか表記がありません。しかも、説明書には定格出力「5V 500mAh」などという誤記もありなんだか微妙です(仕様には正しく「500mA」と記載)。5V 850mAhならば、PowerBank slimの7割ほどの容量があることになりますが、おそらく標準的なリチウムイオン充電池の電圧3.7Vで850mAhが正解で、実質半分以下ということだろうと思います。

重さは実測82gですから、PowerBank slimの100gより軽量です。対容量比で考えると重いわけですが、ACアダプタが内蔵されている点を考えると悪くはありません。もっとも、W-ZERO3[es]の内蔵充電池の容量が3.7V 1500mAhですから、100%の効率だとしても完全放電したW-ZERO3[es]を満充電にするだけの容量はこれにはありません。

まだまだ使い込んでいないのと、PowerBank slimをまっとうな状態で使ったことがないので、容量が少ないことによるデメリットがどれくらいあるのかは何ともいえませんが、こいつから充電している状態で30分程度通話しても、まだまだ大丈夫といった感じです。

DC出力端子はUSBポートで、5V 500mAということですので、USB経由で充電できる機器ならiPodや京ぽんなどさまざまな機器で利用できそうです。

iPod用などとして売られているため、USB端子からW-ZERO3[es]に充電するためのケーブルなどは付属しないものの、価格も1,980円とコノ手モノにしてはお手頃なのも魅力です。買ったのは秋葉原の末広町交差点近くの若松通商の1階。ほかでは見掛けたことがないうえ、メーカーのWebサイトにも商品情報はありませんので、まだまだ扱っている店は少ないのかもしれません。

LI-04LW_3.jpg LI-04LW_4.jpg

本体には折り畳み式のAC100のコンセントプラグがあり単体で内蔵充電池に充電できるほか、USB出力のACアダプタとしても使うことができます。本体に付いている電源スイッチをONにすると、内蔵リチウムイオン充電池から電力供給される仕組みです。触れ込みでは、AC電源に接続し、出力先にiPodなどの機器を接続しておくと、出力先機器の充電が終り次第、内蔵リチウムイオン充電池への充電が始まることになっているのですが、W-ZERO3[es]の場合、充電が完了してもACアダプタからもそれなりに給電を受けているためか、W-ZERO3[es]を外さないと内蔵充電池への充電ははじまりませんでした。

基本的にはかなり気に入っている商品ですが、唯一の弱点は内蔵充電池をON/OFFするスイッチがプッシュスイッチで、ふとした拍子に意図しない状態になってしまうこと。これは、スライドスイッチかなにかにするか、本体から出っぱらないような形状にしてほしかったところです。

2006年10月 1日

W-ZERO3[es]だけ持ってデータセンタへ

ネットワーク管理者的にうれしいW-ZERO3[es]で簡単に紹介した、W-ZERO3[es]をシリアル端末に仕立てるネタですが、先日、仕事で都内某所のデータセンタのスイッチやサーバの設定変更のために行ってきましたので、再びそのネタで。

24term_1.jpg 24term_2.jpg


基本的には、先日のエントリのとおりなんですが、実際やってみて意外と使えるな、というのが結論です。

この日は、どうしても深夜に設定変更を行なう必要があって、自転車でデータセンタに向かったのですが、とにかく荷物が軽くてコンパクトなのがうれしい限りです。

正直キーボードの打鍵速度は普通のPCのキーボードに比べてどうしても落ちますので、急ぎのオペレーションにはやや向いてないというのはあります。

ちなみに、シリアル端末エミュレータとして使わせていただいている、ぞろよしさん作による「24term」は、いくつかバージョンが存在しますが、ぞろよしさん自身による「W-ZERO3 05-12-16版 バイナリセット」を使っています。私のところでは他のバージョンではいろいろ不具合が出ましたのでこちらに落ち着いています。

ちなみに、ATOKが有効な状態ですと、文字が何も表示されません。ATOKのON/OFFは再起動が必要なので、なんとも不便ではありますが、24termはBSDライセンスでソースが提供されていますから、自分でなんとかする。というのが正しいハッカー道という気もいたしますが……。

それから、以前のエントリでは、USB-シリアル変換アダプタとしてラトックシステムのREX-USB60F紹介したんですが、実は今は別のアダプタを使っています。その辺のことも、以下にくわしく書いてみたいと思いますので、もしご興味があれば、もうしばらくお付き合いくださいませ。

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2006年9月20日

W-ZERO3[es]用Bluetooth内蔵USB HUB

W-ZERO3[es]用USB HUBその後の、さらにその後。

そもそも、機器によっては複数ポート使えないよね。とか、そもそも4ポート埋まることなんてないじゃないか、というのと、Bluetoothってそれなりに使えるよね。ということで、件のUSBハブにBluetoothのドングルを内蔵してみることにしました。

仕上りとしては、こんな感じ。

in_use.jpg

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2006年9月14日

W-ZERO3[es]用USB HUBその後

W-ZERO3 [es]用のUSB HUBを作るについてなんですが、Reichiさんより『2ポート以上の同時使用でも、問題なく動くのか?』というコメントを戴いたので、それに関する検証結果を書いておきたいと思います。

USB_Hub_for_es.jpg

結論から言うと機器次第といったところです。

先のコメントでは、Bluetoothドングルがあると3ポート同時使用はNGと書きましたが、Bluetoothドングル有りでも、組合せによっては3ポート同時でもOKでした。

現在、手持ちのUSB機器でテストしたものは、


USBキーボード
ぷらっとホームFKB8579-USB (100mA)

BlueToothドングル
上海問屋DN-BT03D (self poweredと申告、消費電力不明)

SDカードリーダ
アイ・オー・データUSB2-SD (500mA)

USB-シリアル変換器
エレコムUC-SGT (100mA)



ですが、消費電力を500mAだと自己申告しているSDカードリーダUSB2-SD込みだと2ポートのみ、それ以外の組み合わせなら3ポート同時稼働しました。もう1つロー・パワーのデバイス(最大100mAで稼働するもの)があれば、同時に4ポート動くかもしれません。

ちなみに、上記消費電力はすべて、デバイスがUSBホストに申告する最大消費電力を表記したものですので、実際の消費電力を表しているわけではありません(PC上のFreeBSDのusbdevsにて調査)。

bt_dongle.jpg

上海問屋のBluetoothドングルは大胆にも「セルフパワーだ」と申告しています(笑)。“ドクター中松エンジン”でも搭載しているのでしょうか……。

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2006年9月 5日

アキバでパーツといえば

昨日は会社の備品を買いにアキバに行ったのですが、ついで(?)に、若松通商の3階のパーツ売場へ。

アキバでパーツといえば、その昔は『電子パーツ』と相場が決まっていたけれど、いまではその座を『PCパーツ』に明け渡し、そのPCパーツですら、メイドさんやら同人誌やらにその地位を脅かされているわけですが、若松の3階はなんていうか、昔のままです。

かつて、ぷらっとホームとかが入っていたビルの2階にあったころと、イメージは変わりません。

今日買ったのは、Microchip TechnorogyのシリアルEEPROM、24LC64I/SNです。

24lc64.jpg

DIPタイプの製品は秋月電子で100円で売られているのですが、SOICはなかなか見付かりません。海外のパーツ販売サイトだと結構見掛けるのですが、Fedexで送られてきてしまうので送料が高いのが難点です。で、調べてみたら若松にあったというわけ。お値段は1ケ262円とやや高めですが、まぁ、海外から買うよりは断然安いのでよしとしましょう。

こんなものを買ってどうするかというと、ちょっとした計画があるからです。

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2006年8月27日

ネットワーク管理者的にうれしいW-ZERO3[es]

僕がW-ZERO3[es]の導入した目的の1つには、ノートPCを持ち歩かずに生活したいというのがあります。

サーバの管理なども仕事の一部としてあるため、急なトラブルがあったときに場所を問わずリモートからサーバの状態を確認し、可能ならリモートでなんらかの作業をしなければなりません。いよいよサーバがネットワーク越しにはまったく反応しない……という不幸な事態となればデータセンタに入局して作業しなければなりません。データセンタのサーバには、必ずしもキーボード、ディスプレイは接続されていませんので、シリアル端末が必要です。

幸いなことに、そんなことは年に1度か2度あるくらいのことではあるんですが、そんなときにノートPCがなかったら最悪です。それだけの理由で常時ノートPCと予備バッテリ、ACアダプタ、USB-シリアル変換アダプタやらを持って歩いているのです。

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2006年8月22日

W-ZERO3 [es]用のUSB HUBを作る

発売日の翌日に導入してから1カ月ほどとなるウィルコムのスマートフォン“W-ZERO3[es]”ことWS007SHですが、ようやく環境も整い、TRGproからCLIE PEG-SJ33と使ってきたPalmデバイスと涙のお別れもできそうなくらいに、移行作業も済みつつあります。

『涙』のとわざわざ書いたのは、Windows CE(Windows Mobile)を使えば使うほど、Palm OSとそのアプリの出来のよさ、そしてなによりセンスのよさを実感するからです。

とはいえ、2台も「PDA」を持ち歩くのはばからしいですし、実際、『機能』だけならW-ZERO3[es]に移行することもできますので、ここ数日はCLIEは持ち歩かない生活を送ってみています。

CLIEからのデータ移行(主にメモとKeyringによるパスワードデータベース)や、これまで使ってきたウィルコムのPHS「京ぽん2」ことWX310Kあたりとの違いといったことも順次書いていきたいと思いますが、今日は、W-ZERO3[es]用にUSB HUBを作った(?)というネタをお送りします。

いまさらのW-ZERO3[es]ネタ、それも最初のエントリがコレっていうのもナニですが、しばしおつき合いくださいませ。

usb_hub_03es_7.jpg

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